息つく間もなく

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W杯は決勝トーナメントに突入! てっきり1日くらいは中日があるかと思ったら、そんなことはないんですね。先日のデンマーク戦で、まさかの完勝により決勝トーナメント進出の日本の試合は火曜日。とりあえず1回戦は23時からの試合だったのが助かります。

正直なところ、開幕するまでは0勝3敗か、よくて2敗1分くらいだろうと思ってたので、日本の予選突破は非常に驚いています。もちろんうれしい誤算ってやつなんですが。実際に誰も現在のトリプルボランチの4-5-1がここまで機能するとは思ってなかったはずですよ。確かにイングランド戦は悪くなかったけれども、むしろイングランドが手を抜いてただけだろう、としか思いませんでしたからね(実際にはイングランドは手を抜いていたというよりは、決して良いとはいえない出来が今大会の実力だったわけでしたが)。

本田の1トップ、松井の右サイド、阿部のアンカー、GKに川島起用と、大会前ギリギリになってどうしようもなくなって打った博打が当たったようも思えて仕方がないのです、最後の最後で守備的で現実的なサッカーという岡田監督の得意な形に持っていけたことで、W杯でも戦っていけるチームになったのかなと思います。

結局、W杯前までの岡田監督の理想は、確かに魅力的ではあったと思いますが、世界の中での日本の立ち位置を見た時には、選手、監督の力量共に不足していたと言わざるを得ないでしょう。そして、マスコミは手のひら返しで岡田監督を賞賛していますが、それもそれでどうなのかな、って思います。確かに良くやってるし、本番で結果を出してる。でもじゃあ、今までのはなんだったんだ?って思ってしまう訳です。これがもし、本番直前でがらっと変わった今のサッカーに向けた準備として、本当に敢えてやっていたんだ、というのであれば、それはもう土下座して謝らなきゃいけないくらいですけどね。批判的な感じになってしまいましたが、別に批判するつもりも大会前の予想に対して弁明するつもりもないので、不愉快に感じた方がいましたら、ごめんなさい。

今大会に関しては、今のサッカーであとどれだけがんばって勝ち上がって行けるか、の一点に集中して、ハラハラドキドキしながら応援し、一生懸命楽しみたいと思ってます。